
【2025年秋アニメ】アニメファン必見!本気で期待するおすすめランキングTOP10!
公開日|2025年9月10日
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早いもので2025年も残りわずか。今年も秋アニメの季節がやってきた。ラインナップをざっと数えてみると、なんと60作品を超える大ボリューム。
そこで今回は、2025秋アニメの中から筆者が特に注目しているタイトルを、おすすめの理由を交えながらランキング形式で紹介していく。
なお、人気シリーズの続編などは、本記事ではあらかじめ除外しており、あくまで筆者の趣味・嗜好に偏ったランキングになっている。その点はご容赦いただきたい。
目次
10位『矢野くんの普通の日々』

制作|亜細亜堂
監督|松尾晋平
あらすじ
人よりちょっと心配性なクラス委員・吉田さんは、隣の席に座る矢野くんが心配で仕方がない。 毎日ケガまみれで学校にやってくる「超・不運体質」の矢野くん。 そんな矢野くんの手当てをしているうちに、吉田さんの中には特別な想いが芽生えてきて……。 個性的な友人たちに囲まれながら、少しずつ距離を縮めていく二人。 果たして、吉田さんの恋はどこに辿り着く? そして、矢野くんに『普通の高校生活』は訪れるのか? 心配性女子とケガまみれ男子の、ピュアラブコメディーが今、始まります──
TVアニメ『矢野くんの普通の日々』公式サイトより
読んでいて心が温まる幸せなラブコメ。
不運体質の矢野くんと、心配性なクラス委員長・吉田さんとのピュアピュアなやり取りは、日々の生活で汚れてしまった心を浄化させてくれる。
特にしっかり者の吉田さんというキャラクターが、矢野くんとの距離の縮め方に苦戦してしまう姿は、人間として魅力的で、その頑張りに気付き、言葉で感謝を伝える矢野くんもなんとも愛らしい。
また、この作品には、悪意を持った人物が全く登場しないため、物語全体が終始温かい雰囲気で包まれているのも良い。
ほっこり心が温まるアニメを探している方におすすめしたい。
【漫画】矢野くんの普通の日々(1)

9位『SI-VIS: The Sound of Heroes』

シリーズ構成・脚本|丸戸史明
キャラクター原案:左
あらすじ
リーダー・YOSUKEを中心に結成された男女混成アーティストユニット「SI-VIS」。圧倒的な歌唱力とパフォーマンス力で国内外の音楽シーンをも席巻しているが、その真の顔は世界を消滅させる謎の災害に対抗するヒーローである。SI-VISはライブパフォーマンスによって人々を熱狂させ、その力を集めて戦う。だが表向きはライブに見えるため、彼らがヒーローであることは知られていない。
TVアニメ『SI-VIS: The Sound of Heroes』公式サイトより
ANIPLEX × Sony Musicによるヒーロー×歌モノのオリジナルTVアニメーション。
歌唱パートは、Sony Music選りすぐりのボーカル陣が担当するということで、音楽に力が入っていることが伺える。
しかし、筆者が特に注目しているのは、シリーズ構成・脚本に、『WHITE ALBUM2』や『冴えない彼女の育てかた』など大ヒット作を生み出してきた、天才シナリオライターの丸戸史明の名前があること。
主人公やヒロインたちの心の機微を丁寧に描くことで、王道のラブコメは最強のラブコメとなり、3角関係を描く恋愛ストーリーは、心を抉られる傑作となり、多くのファンを虜にしてきた。
そんな丸戸史明が、日曜の朝のアニメで爽快なヒーローモノを描くということで、ますます気になる。
まだ始まってもいないのに、ただのヒーローモノで終わらなさそうな雰囲気がすでに漂っており、シナリオ面を筆頭に大きく期待している。
8位『忍者と極道』

制作|スタジオディーン
監督|渡部穏寛
あらすじ
陰に忍んで悪しき闇を討たんとする、“忍者”。孤立した者の居場所となり悪事を重ねる、“極道”。江戸時代、明暦の大火の裏で刻まれた忍者と極道の因縁が、現代に再び燃え盛ろうとしていた――。トラウマにより笑顔を失った忍者・多仲忍者と表向きはエリート会社員ながら裏社会を取り仕切る極道・輝村極道。女児向けアニメの話題で意気投合した二人は、互いの正体を知らぬまま友情を深めていくのだが……。忍者と極道、両者の戦争が激化する中、その“運命”が交錯する。決めようか、忍者と極道、何方が生存るか死滅るか!!!
TVアニメ『忍者と極道』公式サイトより
忍者とヤクザの闘いという、海外でもバズりそうな要素が詰め込まれた本作。
平気で人の首がポンポン飛んだりとグロ描写が満載のため、暴力的な表現が苦手な人は注意が必要だが、緊迫感のあるストーリー展開とド派手なバトルはまさに至高。
しかも、ただのバトルアクションではなく、忍者と極道それぞれのキャラクターの背景が綿密に描かれているため、とんでもない悪事を働くキャラに対しても感情移入してしまい、思わずウルっときてしまう場面も多々ある。
他にも、独特なワードやルビ表現など、とにかくオリジナリティに溢れた面白い作品となっているが、果たしてアニメになった時に、原作漫画の良さが出せるのかというのは気になるところ。
そもそも、首がぶっ飛ぶだけではなく、それ以上にコンプラ違反レベルのグロテスクな描写がわんさかあるので、TVで放送できるのかすら不安なのだが、ファンは振り切って映像化して欲しいと思っているだろう。
【漫画】忍者と極道(1)

7位『野原ひろし 昼メシの流儀』

制作|DLE
監督|西川司
あらすじ
サラリーマンの昼メシ――それは家族の知らない男だけの世界。旨いメシを求めて、限られたお小遣いをやりくりしながら、こだわりにこだわり抜く男の食いざまに、日本中が腹を鳴らす!! 『クレヨンしんちゃん』でおなじみの「父ちゃん」こと「野原ひろし」が主役の公式スピンオフ!!
TVアニメ『野原ひろし 昼メシの流儀』公式サイトより
「テーマパークに来たみたいだぜ」という、爆発的ネットミームでも知られる漫画がついにアニメ化。
ネタ要素のイメージが強いが、サラリーマンの昼休憩というリアルな日常の中で登場するメシ描写は圧巻。
限られた時間とお金をやりくりして昼メシにこだわり、ひろしが美味しそうに料理を口の中に運ぶ姿は、小腹が空いた夜中に読むものなら、よだれが止まらなくなってしまうほど。
ただ昼メシを食べるだけではなく、様々な料理のトリビアや作り方も知ることができ、さらに働き盛りの人ならではの悩みなども、野原ひろしという魅力的なキャラクターを通して描かれているため、読んでいて全く飽きることがない。
アニメ化にあたっては、『クレヨンしんちゃん』で野原ひろし役を担当する森川智之が、引き続き同役を務めるので、当然クレしんファンの人にはおすすめ。
少し肩の力を抜きたい、のんびり見れるオアシス的なアニメを見たい人にもバッチリハマると思うので、ひろしと共に絶品料理を映像で堪能してみてはいかがだろう。
【漫画】野原ひろし 昼メシの流儀(1)

6位『グノーシア』

制作|domerica
監督|市川量也
あらすじ
物語の舞台は漂流する宇宙船。“人間に化けて人間を襲う未知の敵”─── 「グノーシア」が船内に紛れこんだことを受けて、乗員たちは疑心暗鬼の中、毎日1人ずつ疑わしい者を投票で選び、コールドスリープさせることを決める。グノーシアを全てコールドスリープさせることができれば人間の勝利。逆にグノーシアを当てられなければ、乗員たちは襲われてしまう。正しい選択が求められる中、 なんと主人公・ユーリは、どのような選択をしても、最初の1日目にループする事態に。はたして乗員たちは正しい選択をすることができるのか?タイムリープに隠された秘密とは?そして明らかになる、乗員たちの隠された素顔とは──?わずかな時間を繰りかえす、一瞬にして永遠のような物語が、いま、幕を開ける。──それでは、良い旅を。
TVアニメ『グノーシア』公式サイトより
1人用の人狼ゲームとして2019年に発売され、6年の歳月を経てついにアニメ化となった。
筆者はゲーム未プレイなのだが、SFと騙し合いという最強の組み合わせは、間違いなくアニメ勢の人も楽しめるものになっているのではないかと期待している。しかも、発売当初から巷では「紛れもない名作」という評判を耳にしていたので、内容に関してはまず間違いないのではないだろうか。
緊迫した宇宙船という舞台のなかで、個性豊かなキャラたちがどのような立ち回りをしていくのか。なぜ主人公はループするのか。グノーシアとは一体何なのか。
あらすじから多くの疑問が浮かぶが、内容を知らないなりに流れに身を任せて楽しもうと思う。
また、声優陣も今までに類を見ないほど豪華なキャスティングで、アニメファンは大興奮間違いなし。
きっと1話が終わる頃には、ゲームもプレイしたくなっていることだろう。
5位『私を喰べたい、ひとでなし』

制作|スタジオリングス
総監督|葛谷直行 監督|鈴木裕輔
あらすじ
「私は君を喰べに来ました。」突如現れた人魚の少女・汐莉は海辺の街に独り暮らす比名子の手を取り、優しく語りかける。比名子の持つ血肉は、特別に美味しいという。それは数多の妖怪を惹きつけるほどに…。汐莉は、成熟し、最高の状態を迎えるまで比名子を守り“いずれ自分が喰べる”と約束する。比名子の胸には「このひとなら私の願いを叶えられるかもしれない」という切なる想いが浮かび―。
TVアニメ『私を喰べたい、ひとでなし』公式サイトより
自ら命を終わらせたいと願う主人公と、彼女を成熟させて喰らおうとする少女の姿をした人喰い人魚の狂気的で歪な関係が描かれる本作。
ジャンルとしては百合に分類されるが、際どい描写というより、心の機微が丁寧に描かれる小説のような雰囲気なので、百合に馴染みがない人でも楽しめるはず。
物語の詳細はここでは控えるが、全体を覆う灰色がかった息苦しい世界観と緻密な情景描写は圧巻で、時折差し込まれるコメディ要素によって単なる陰鬱さに終わらない点も魅力だ。
また、アニメ化にあたりPVも公開されていたが、声優陣の声もキャラクターにぴったり。特に主人公の比名子を演じた上田麗奈さんの声が本当に素晴らしく、心の奥に何かを抱える女性の声をやらせたら右に出る者はいないのではないだろうか。
とにかく「百聞は一見にしかず」。百合を敬遠してきた人にもぜひ観てほしい作品だ。
【漫画】私を喰べたい、ひとでなし(1)

4位『ワンダンス』

制作|マッドハウス×サイクロングラフィックス
監督|加藤道哉
あらすじ
自分の気持ちを上手く表現できない、吃音(きつおん)症の高校生小谷花木(カボ)。
そんな彼が惹かれたのは、周りの目を気にせずダンスを追い求める同級生・湾田光莉(ワンダ)。
“なんか、自由になれる感じがするー”
音楽によって引き出される、感情、生い立ち、コンプレックスー
言葉の要らない“フリースタイル”な表現を求めて、未経験のダンスの世界に挑む!
TVアニメ『ワンダンス』公式サイトより
「ダンスを漫画で表現するのは難しいのでは…」と思いながら1巻を読み始めたダンスど素人の筆者。
しかし、そんな短絡的な考えが一瞬で覆されるほど、迫力あるダンスシーンが本作では描かれており、気付けば頭の中では音楽が鳴り続けていたのだ。
漫画の時点でここまで表現が完成されているのに、さらにアニメ化となれば、いったいどれほどのものが生まれるのだろうと期待せずにはいられない。
アニメでは、実際のダンサーの動きをモーションキャプチャーで収録しCGに落とし込む手法を採用。声優とは別にダンスキャストが配置され、さらにBTSなど著名アーティストの振付を手がけてきたRIEHATAがダンスプロデューサーを務めるなど、ダンス描写へのこだわりは尋常ではない。
だが魅力はダンスだけではない。吃音症で自分をうまく表現できなかった主人公が、ダンスを通じて成長していく物語は、ダンス未経験の人にも強く響くはずだ。
アニメ化を機に、ダンス人口がさらに広がるきっかけになるかもしれない。
【漫画】ワンダンス(1)

3位『東島丹三郎は仮面ライダーになりたい』

制作|ライデンフィルム
監督|池添隆博
あらすじ
40歳になっても本気で「仮面ライダー」になろうとしていた東島丹三郎。だが、その夢を諦めかけた時、世間を騒がす「偽ショッカー」強盗事件に巻き込まれ…。『エアマスター』『ハチワンダイバー』の柴田ヨクサルが魂で描く、「仮面ライダー」を愛しすぎるオトナたちによる“本気の仮面ライダーごっこ”ここに開幕!
TVアニメ『東島丹三郎は仮面ライダーになりたい』公式サイトより
とんでもなくアツい漫画のアニメ化。
40歳になっても仮面ライダーになりたいと思っている男・東島丹三郎が、本当にショッカーに出くわしたら…という所から物語は始まる。
ただ、なぜこの作品がアツいかというと、東島丹三郎が”本気で”仮面ライダーになりたいと思っているから。
筆者も幼い頃は、TV画面に食いつくように仮面ライダーを見ていたし、熱量は変わっても今でもライダーへの憧れはある。
だからこそ、東島さんのごっこではない本気で仮面ライダーを目指す姿に心を鷲掴みにされてしまう。
また、キャラクターの魅力だけではなく、バトルシーンも素晴らしい本作。パンチやキックひとつ取っても、「ゴツッ」「ドンッ」という思い打撃音が鳴っているような、迫力満点の描かれ方をしているので、それが映像だとどのように表現されるのかというのも非常に楽しみだ。
PVの時点で筆者は少しうるっときてしまっているので、アニメを見る際はハンカチが必須かもしれない。
【漫画】東島丹三郎は仮面ライダーになりたい(1)

2位『永久のユウグレ』

制作|P.A. WORKS
監督・シリーズ構成|德野雄士
あらすじ
悠久の眠りから目覚めた世界で求婚してきたのは、最愛の彼女にそっくりのアンドロイドだった……。 コールドスリープから目覚めた男子高校生・姫神アキラの目の前には、信じられない光景が広がっていた。戦争によって荒廃した街。国は廃れ、OWELと呼ばれる統一機構によって管理される人々。結婚とはまた違う新しい“エルシー”と呼ばれる制度。かつて自身が生きていた世界からあまりにも様変わりする人々。そんな未来に置き去りにされ愕然とするアキラの前に、彼女は現れた。 「トワサ!?」思わず口に出してしまったその存在は、最愛の彼女に酷似したアンドロイド・ユウグレだった。 彼女は、微笑みながら願うように自身の想いを口にする。 「アキラ……。私と結婚して下さい」 アンドロイドからの突然の求婚に困惑しながらも、アキラはユウグレと共に旅へ出ることを決意する。世界のどこかにいるはずのトワサと再会できると信じて……。 これは新時代を生きる×××と×××が愛を見つける物語。
TVアニメ『永久のユウグレ』公式サイトより
『花咲くいろは』や『凪のあすから』で知られる、アニメーション制作会社P.A. WORKSによるオリジナル本格ラブストーリー。
200年後の未来、ディストピア、美少女ロボットといった往年のSFファンが心をくすぐられる要素に加え、結婚とは異なる”エルシー”と呼ばれる制度など、多様性が問われる現代だからこその設定が取り入れられている点も興味深い。
さらに、AIの利便性と脅威を同時に体感しているこの時代にあって、未来の社会におけるAIがどのように描かれているのかも大きな注目ポイントだ。
P.A. WORKSといえば、圧倒的な背景美術の美しさが語られることが多いが、PVを見る限りでは背景だけでなく、戦闘シーンにも並々ならぬ力が注がれている印象を受ける。SNSで話題が広がれば、一気に覇権候補に躍り出る風格も感じる。
もちろん、原作付きアニメの安心感も魅力だが、展開が読めないワクワク感や緊張感はオリジナル作品ならではの醍醐味。今作にはそうした“オリジナルならではの栄養”が詰まっており、筆者としても大いに期待している。
1位『千歳くんはラムネ瓶のなか』

制作|feel.
監督|德野雄士
あらすじ
県内随一の進学校・藤志高校に通う千歳朔。
勉強、運動、コミュ力すべてがハイレベルで、 良くも悪くも注目を集める彼の周りには、 誰もが羨む華やかな仲間たちが集っていた。
新たなクラスで迎えた2年生の春。
朔は、ひとりの引きこもり生徒の更生を頼まれることに——。
TVアニメ『千歳くんはラムネ瓶のなか』公式サイトより
『このライトノベルがすごい!』殿堂入りを果たした作品の待望のアニメ化ということで、否応なしに期待は高まっている。2021年の『このラノ』で既に第1位を受賞していたことを考えると、決してトントン拍子でアニメ化が進んだわけではないのかもしれない。その分だけ、長い間待ち続けていたファンにとっては感慨深いものがあるだろう。
チラムネの魅力は数多くあるが、あらすじを見て意外に感じた人も多いのでは。なぜなら主人公が青春を謳歌するリア充という、ライトノベルではかなり異色の設定だからだ。
ゆえに千歳朔という主人公に対して穿った見方をする人もいるだろう。しかし物語が進むにつれ、朔の人間的な魅力は徐々に明かされていき、それに比例して彼を取り巻くヒロインたちも輝きを増していく。
王道ラブコメとしての面白さはもちろん、作品の根底には高校生たちの繊細な心模様が描かれており、それは10代だけでなく、かつて10代だった大人たちの心にも響く。だからこそ、原作未読の人には「よくあるラブコメだ」と1話や2話で切り捨ててしまうのはもったいないと声を大にして言いたい。
そして、面白さが保証されているとなれば気になるのはアニメとしての完成度だが、PVを見る限りは心配はない。というより最高の出来栄えだと思う。
アニメでしか表現できない映像美に仕上がっているのが伝わり、時間をかけて丁寧に作られたことが感じ取れるうえ、原作者の裕夢先生自身が共同脚本として参加している点も心強い。
豪華な声優陣の芝居もキャラクターと見事にマッチしており、期待度は必然的に最高値に達している。これらの要素を踏まえ、今期最注目作品としてランキング1位に選ばざるを得ない。
【小説】千歳くんはラムネ瓶のなか

もちろん続編作品も楽しみ
ここまで2025年秋アニメの中で、筆者が期待するおすすめランキングTOP10を紹介してきた。
あえて今回の記事では新規アニメやオリジナルアニメをおすすめしてきたが、もちろん続編タイトルも楽しみにしている。
秋アニメで放送される続編作品は、『僕のヒーローアカデミア FINAL SEASON』や『ワンパンマン 第3期』や『SPY×FAMILY Season 3』と、超人気ビッグタイトルだらけ。
その中でも筆者が特に楽しみなのは、MAPPA制作の『とんでもスキルで異世界放浪メシ2』だ。
1期からとにかくメシが美味しそうで、キャラも可愛くて、内容も平和で幸せなアニメだったので、2期も絶対に見たい。深夜に見て腹が減って、ジャンクフードを爆食する未来がもう見えている。
他にも続編タイトルや新規アニメは数多くあるので、秋アニメも見るものに困ることはなさそうだ。
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