【感想&考察】仮面ライダーゼッツ 11話「腐る」国家機密の謎とノクスの企み

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前回に引き続き、令和ライダー第7作『仮面ライダーゼッツ(ZEZTZ)』の11話 Case11「腐る」を視聴しての感想と考察を話していきたい。

※本記事には第11話の内容に関するネタバレが含まれます。未視聴の方はご注意ください。

絵画に隠された謎が判明

絵画コレクターで夢主の渥美太郎が、国家機密の存在を知っていることが前回の話で示唆され、それにノクスが夢の世界に来る前の小鷹が関与していると思われていたが、今回でその謎が判明。

実は渥美は画家として活動していたが、彼の描いた絵はなかなか売れず、うだつの上がらない日々を送っていた。そんな時に、警察時代の小鷹が現れ「3枚の贋作を作って欲しい」と頼み込んで来たのだと言う。

おそらく小鷹はその贋作に国家機密を仕込んだと思われるが、いっぽうで渥美はあくまで依頼をされただけで、具体的な国家機密の情報までは知らない様子だった。つまり渥美は、自身が描いた絵、しかも贋作が勝手に寄付されて世に出回ったことに憤りを感じ、ただその絵を取り返したいという動機が働いただけということなのかもしれない。

では国家機密とは一体何だったのかという話になるが、具体的に明かされることは無かった。

しかしヒントは多くあり、ノクスが夢の中でカビた絵に謎の液体をかけて出てきた扉を開けると、ゼッツドライバーに酷似したベルトが入ったアタッシュケースがあったり、何かの捜査資料と思われる写真などもあった。

ベルト自体が国家機密そのものという見方もできそうだし、捜査資料などから、ナイトメア事件関連の重大情報という可能性もあるだろう。

また、ゼロの「あの国家機密だけは絶対に守らないといけないんだ」という台詞や、ノクスの「報復の時だ」という台詞は非常に意味深。

ゼロの素性が未だ明かされていない点や、ノクスが何かしらの圧力によって夢の世界に閉じ込められたことを考えると、この2人の間に因縁があるのか、はたまたノクスは現実を混沌とした世界に陥れる報復をしたいのか。ノクスが警察時代の時から贋作作りを要望していたことも気になるが、今後はノクスの目的が物語の重要な鍵を握りそうだ。

パラダイムワンダーの力

今回はゼッツの基本4形態のうち最後のフォーム「パラダイムワンダー」が初登場となった。

カビを扱うナイトメアが粒子レベルで小さくなるのに対抗して、ゼッツも極小サイズとなり戦闘する場面はかなり面白い。マーベル映画『アントマン』を思い出さずにはいられないが、体の小ささを活かしたアクションは所々の粗を除けばかなりクオリティが高く、夢の世界ならではの演出は見ていてワクワクさせられた。

ちなみに次回はノクスが変身するライダー(?)が登場する予定なのでそちらも注目だ。

仮面ライダーゼッツ 変身ベルト DXゼッツドライバー 4フォームチェンジセット

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投稿者 cinedrip

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