【感想&考察】仮面ライダーゼッツ 6話「封じる」ねむの現状がヤバすぎる!?

公開日|2025年10月16日

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前回に引き続き、令和ライダー第7作『仮面ライダーゼッツ(ZEZTZ)』の6話 Case6 「封じる」を視聴しての感想と考察を話していきたい。

※本記事には第6話の内容に関するネタバレが含まれます。未視聴の方はご注意ください。

監獄脱出ミッション

今回の夢の舞台は監獄ということで、今まで何度も莫の夢に登場していたねむと彼女の両親を無事に脱出させることが今回のミッション。

監獄には様々なトラップが仕掛けられていたが、莫はエージェントらしく軽々と攻略していく。

しかし任務の途中で、ねむの両親と思われていた2人は、実はねむが所属する芸能事務所の社長とその妻だと判明。また、ねむは児童養護施設に預けられていたところを、施設の援助をしていた当時の社長が見つけ、今の地位になるまで育てあげたそう。

順当にいけば、夢主は社長ということになりそうだが、今までのエピソードを考えると、ミスリードの可能性もあるのだろうか。

そんな中でチェンソーを持ったナイトメアが登場。ゼッツの攻撃により簡単に撃破するが、実は本体はそのナイトメアではなく、監獄自体がナイトメだったというオチ。

6話にしてかなりのスケール感の敵怪人が登場したが、改めて夢の中という設定を上手く活かした物語だと思った。

そして次回予告では、ねむが事故に遭って昏睡状態だったことが明かされる。

今までのタレント活動はどうしていたのかと気になるところだが、その実態も判明するのだろうか。

そういえば、莫の妹はねむのマネージャーではなかった…。そこで物語が交錯すると思ったのだが、芸能マネージャーという設定はねむとの接点に繋がる気がしてならない。

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